生成AIとの共創で業務はどう変わる?仕事の今と未来をbtrax社CEO Brandon氏と考える
生成AIが急速に発展・普及し、ビジネスや生活を大きく変えようとしている。デザイン会社として米国と日本で活躍するbtrax(ビートラックス)では、そんな生成AIを使ったワークフローを確立し、顧客に対する新たな価値創造の提案に生かしている。同社の創業者でCEOのBrandon K. Hill氏とアトラシアンのエバンジェリスト、野崎馨一郎氏が生成AIを仕事に生かす意義と可能性について意見を交わす。
生成AIを仕事道具に――クライアント企業はこの新常識を「可」とするのか
※以下、敬称略
野崎:私はデザインの知見を得るためにbtraxのブログ記事や発信を定期的に拝見しているのですが、先日のBran...